占い 信じる

私は占いはあまり信じていません。というより全く興味がないというか、すべては心（潜在意識）が支配しているというジョセフ・マーフィー師の考えを信じているので、運命的なものは基本的に信じていないのです。

ですが、易占は潜在意識の発露的な占術ですから、占いの中でも信じられる部分があります。
６４種の卦があり、さらには爻辞というのが、その時々で変化します。

また、変易というのもあり、陰陽が極まった状態から逆転するという考えです。

このような易の考えは潜在意識との相性は良いと思います。
生年月日や血液型や姓名で占うよりも、指針になる可能性が高いように思います。

その他にも潜在意識から答えを引き出すような占いはありますが、私はよく知りませんので、易占を取り上げました。（易占もそれほど知っているわけではありませんが・・・）

とにかく私の尊敬するジョセフ・マーフィー師が素晴らしい占術だと言っていますので信じています。

もう一人は西野浩三先生も易経は素晴らしいと言っており、易経を読み込んでおられるようでした。
それを聞いて易経を購入し読んだのですが、私にはチンプンカンプンの教典です。
教典としては？？？。占いにしか使えないのか？。という印象でしたが、今後時間があれば再読してみます。

上記二人の師は私の尊敬している方々ですから、私も易占や易経に興味を持っています。